子どもに寄り添う叱り方④愛情

「子どもを叱る」と云う行為は 当然のことですが、

子どもをより良い方向へ導くために行うものであり、

「愛情」があってこそ、生じる行為です。

 

  ですので、親は子どもに

その「愛情」が伝わるような 叱り方をしなければなりません。

ですが、なかなか叱る行為の中に、

「愛情」を子どもに感じさせるのは、難しい…ですね。

 

先ずは、親が感情的にならないこと、

感情的になると、怒ったり、つい大声で怒鳴ったりしてしまいます。

ですので、「冷静に」を念頭に置いて下さい。

 

そして、「愛情」が伝わりやすい

叱り方の ポイントを3つに分けて書きましたので、

参考にして下さいね。

 

  ①一旦は子どもの言い分を必ず受けいれる。

 

親から見て、子どもが悪いことは分かっていても

一旦は子どもの話を聴きます。

「何故、そのような行為をしたのか」をうなずきながら、

真剣に聴き、子どもの心情に理解を示す。

 

  ②しかし、親の態度は明確にする。

 

話は受け入れ、心情には理解を示すが、

悪い行動や、注意するべき点は、 明確に伝える。

何故、叱られているのか、何故悪いことなのか

厳しい表情、口調ではっきり明確に伝える。  

 

③後のホローをする。

 

叱った後は、必ず子どもへのホローを忘れずして下さい。

親の子どもを想う気持ちや信じる気持ちを言葉や態度で伝える。

そして、子どもの良いところも必ず言葉にして言う

 

「これはいけないことだから、今度から気をつけてね。

でもね、お母さん、 〇〇ちゃんがいつもお茶碗を並べるのを

手伝ってくれるから すごく助かっているのよ」 と、

子どもの良いところも親は認めているという気持ちを伝えてください。

 

  そうしたら、

子どもは「親は自分の良いところは認めてくれてる」と感じ、

叱られたことは「自分の 行為」がいけなかったこと、

親は自分を大切にしてくれているから「注意したんだ」と

自ずから感じるようになります。

 

親の愛情が伝われば、

叱ったことに対しての溝は親子の間では生じません。

むしろ、親子の絆はより、強まることでしょう。      

 

ハート持った女の子

 

 

 

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