子どもを開花させる親ばか、潰すバカ親

「親馬鹿」という言葉を辞書で引くと

「わが子可愛さのあまり、子供の的確な評価ができないで、

 他人から見ると愚かに思える行動をすること。また、その親。」

と、あります。

 

「的確な評価ができない」

「愚かな行動」

云う文字を見ますと、

やはり親ばかってマイナスイメージを持ってしまいます。

 

ですが、私は、

親は子どもに対して、「親ばか」でいいと思っています。

むしろ、「親ばか」大賛成!

実は私もそうです。

 

確かに溺愛はいけないと思いますが、

子どもを愛する気持ちが強いのは、決して悪い事ではありません。

 

音楽でもスポーツでも…何か非出ている人は、

親が子どもの可能性を信じ、

幼い頃から、共に将来花開くことを信じ、

日々親子で努力してきた結果ではないでしょうか。


子どもの秘めた可能性を信じ、

周りから見れば愚かしいと思っても

とことん子どもの夢に向かって

親子でともに励んでいく姿は、素晴らしい!と思っています。

 

そこには

親子の信頼関係が築かれていきます。

もし、思うように才能が開花しなくとも、

必ず人生を生きていくうえで、

糧になるものを得られている思います。



大きな夢でなくとも、

日常の些細な事。

例えば、子どもがテストで良い点数を取ってきた。

走るのがクラス中でも早い。

自分より幼いお友達に優しく接してあげれる。

絵を描くと、すごく上手。

歌う事が上手い。

など、少しの事でも、親は

「すごい!」と喜び、褒めてしまう。

 

子どもは、このように自分の言動に感動してくれる、

褒めてくる親に育てられると

自己肯定感が高まり、

困難に遭遇した時でも、「踏ん張る力」が出てきます。

 

ですが、反対に

「バカな親」というのは、NG!

気をつけたいと思います。


 

例えば、子どもの修学旅行に心配だからと、

こっそりついていく親。

本当にいるそうです。

 

子どもが欲しいと言ったものは

何でも全て買い与える親。

 

お友達とトラブルを起こした時、

全て自分の子どもが正しいと思い込み

話も聞かず相手を非難する親。
 

子どもの事を

「自主性に任せています」という言葉で

放っておき、自分が遊んでばかりいる親。

 

「子どもの為に」という言葉で包み込み、

自分の見栄の為に

過度に勉強や習い事を強いる親。

 

等など… 

「バカな親」は子どもを最終的に潰してしまいます。

 

「親ばか」と「バカな親」

違いをしっかり見極め、

子育てをしていきたいものですね。

 

白黒横顔女児

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