夏期課題取り組みのコツ③読書感想文

夏休みの宿題、読書感想文の取り組み方のコツを書きます。

私は「本を読む」ことを非常にお薦めしております。

夏休みは特に課題図書と形で学年に沿った本を紹介されます。

それを読んだ感想をまとめ、文章にすることは、

頭の中や気持ちを整理するためにも非常に良いことですね。

 

◆読書感想文の書き方◆

 

夏休みの宿題の中で、

最も苦手なのは、読書感想文…というお子さんも

少なくないと思います。

 

漠然と、読書の感想と言われても、

真っ白な原稿用紙を前にすると、結構書きにくいものです。

 

そこで、

読み手に伝わる読書感想文の書き方を

簡単にまとめてみました。

 

読書感想文とは、

自分が本を読んで、

感じたこと、考えた事、学んだ事などの気持ちを

文章によって、表現したものです。

 

読み手に伝わる読書感想文とは、

 

① あらすじが多すぎない事。

 

② 感じたことなどを素直に表現してある事。

 

③ その本のテーマ(最も伝えたい事)を

  しっかりつかんでいるのが、わかる文章である事。

 

④ 文の構成ができている事。(起承転結、段落)

 

 そして、言うまでもありませんが、

⑤ 作文の決まりが守られている事。

 (原稿用紙の使い方、句読点など)

 

⑥ ある程度、学年にあっている本を選択している事。

  (自由図書の場合)

 

 

これは、私の個人的な考えですが、

小学校低学年は、文章を推敲する時、

親御さんが一緒にしてあげて良いと思います。

 

ひとつの作品をじっくり読み返し、

親子で、内容や思い、文章の表現について話し合い、

ふれあいのひとつと考えるのも良いでしょう。

 

では、次に、具体的に書くことを挙げてみます。

 

①この本を選んだ理由

 

②この本の中心人物

 

③本を読んで、最も心に残っている事

 

④主人公がした事のなかで、

 自分が「すごいなぁ!」と感心、驚嘆したところ

 

⑤主人公と自分が似ていると共感したところ

 

⑥自分は主人公と、ちょっと違うなあ、

自分ならこうするんだけど…)と感じたところ

 

⑦この本の読んで考えさせられたところ、為になったところ

 

以上の7つのポイントを具体的に考え、

メモに書き、

それを中心に文章を構成していくと、

スムーズに文章が書け、

良い感想になっていくと思います。

 

次に具体的な書き方を説明します。

上記7つのポイントを付箋に書き、

白い紙に、書く順序に従って貼っていきます。

そして、その付箋の順序を並べ替えたり、

同じ内容のものをまとめたり、

割愛するべきもを省いたりします。

 

そうすると、更に文章が書き易くなると思います。

 

以上の事を念頭に置いて読書感想文に取り組みますと、

相手に伝わりやすい、

気持ちを丁寧に表現した読書感想文になっていきます。

 

読書感想入賞

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