生まれてきてくれてありがとう

「生まれてきてくれて、ありがとう!」

子どもが誕生した時、

無償の愛を感じた事と思います。

心の底から、赤ちゃんの誕生を喜んでいたにも関わらず、

いつしか、

「~でなければ、あなたを愛せない。」と云う

メッセージを送っている事は、ないでしょうか?

 

子どもへの愛情が、

時には、

「もっと賢く」「もっと強く」「もっと、もっと上へ…」と望む気持ちに

形を変えてきてはいないでしょうか?

それは、ある意味、親心だと思います。

ですので、その親心を全て否定する気持ちは

私にはありません。

むしろ子育てに一生懸命の親御さんほど

子どもに多くの期待と望みを抱くものです。

 

ですが、

「生まれてきてくれただけで、お母さんはこんなにも嬉しい。」

「お母さんに、こなんなにも幸せを与えてくれて、感謝しているのよ。」と云う

根本的な気持ち・メッセージを

子どもによく伝えないまま、



「もっと…」「もっと…」と云う親心のみを前面に出していると、

子どもは、

「自分は親の言っているように出来ないから、

「親の望んでいるようには進めないから…」と

心を閉ざしてしまいます。



「あなたが居るだけで、お母さんは幸せなの」と云う

親の根本的な想いは、

確固たる事実なのに、

傷つき、

自分を否定されているかのように受けとめられたメッセージに、

子どもの心は、

時には、普通に歩むべき道を歩めなくなる事があります。

 

特に、自分の思うように事態が展開しない時、

受験に失敗した時

学校でいじめにあった時、

大きなケガをしたり、大変な病気にかかってしまったり、

自分ではどうしようもないくらい厚い壁にぶち当たった時

日頃から親に認められていない子どもは

精神的に踏ん張りがきかず、障害をきっかけに崩れてしまう事があります。

 

「何があってもお母さんはあなたの味方よ。

どんなことがあってもあなたを愛しているわ」という

根本の親の気持ちを

常日頃から

言葉や態度、表情全てで

丁寧にひとつひとつ伝えていく事で、

又新しい世界での

生きる力を

子どもは、育んんでいくものです。                                                                       

                                         「子育て親育ち」田宮由美HP

 

赤ちゃん頭巾

子育て情報のお問合せ