中学の息子と会話が激減

Q:質問

中学生の息子がいます。今まで、よく話をしていたのですが、最近、親子の会話がほとんどありません。男の子だし、中学生になったのだから、会話が減っても当然、とは思っているのですが、何を考えているのか、必要な事も最近は話してくれません。もう少し親子のコミュニケーションをもちたいのですが、どうすれば良いでしょうか

F: Sくんママ

A

子どもが幼い頃、

「おかあさん、おかあさん!」

「ママ、ママ!」と

用事がなくても呼ばれて、

お子さんが、くっついてきた経験はありませんか?

トイレに行くのにも、ゆっくり行けなかったと、

おっしゃるお母さんも、おられるかもしれません。

それが、徐々に成長し、

親から離れ、

思春期をむかえた頃には、会話も、ぐ~んと、減ってきます。

もちろん、全ての家庭にあてはまるわけではないですが、

子どもの行動範囲が広がれば、広がるほど、

親と共有する時間は減ります。

ですので、

会話も減るのは、当然、自然の成り行きで、

健やかに成長している証です。

ですが、

「必要な事も喋ってくれなくなった。」「何を考えているのか、分からなくなった。」

と感じられる方も、いらっしゃると思います。

そのような時は、

会話のスチエーションを少し変えてみましょう。

黙って、横に並び 寄り添う。

そして、子どもの興味の持っている事を

一つだけ話す。

時間もかかり、

じれったいかもしれませんが、

時間をかける事が、必要です。

正面から向き合って話すより、

横並びで、会話する方が、

話がスムーズに流れる事が多いです。

ちょうど、「散歩」のような感じを思い浮かべて下さい。

お互い、同じ方向を向き、

子どもと同じ目標に向って、

子どもの気持ちに寄り添って、

…、そして、会話してみて下さい。

親は、子どもの事知りたくて、気持ちを聴きたくて、

ついつい、言葉を多く投げかけたり、

まっ正面から、

時には、詰問のようになったりは、してはいませんか?

もし、中学生くらいの子どもとの会話がしっくりいってないと

感じている方がおられましたら、

一度、会話のスチエーションを変えてみられるのは、いかがでしょうか?

 「子育て親育ち」田宮由美

 

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