子どもの「人間力」を決める親の「生きざま」

子どもを自律させ、また自立させる、そして社会に送り出す。

それが親の子どもへの責任であると思っています。

子どもはいつか親の手元から離れ、巣立っていきます。

その後、社会に出た時、しっかり大地を踏みしめて歩んでいける子どもに

育てたいものです。

 

それらに必要な力ってどのようなものでしょうか…

例えば

・人生を前向きに、パワフルに生きようとする意欲

・仲間と協力し合って、目標に向かって取り組むチーム力

・困難や苦難に出遭った時、それを克服できる強い心

・人を思いやる気持ち

などがあげられます。

 

それらを「生きる力」「人間力」という言葉に置き換えるとすると、

その「人間力」は、どのように身につければ良いのでしょうか

 

学生時代の

試験の成績や偏差値より、ずっと大切なものです。

ですが、

私は、義務教育期間中の学習は、重要視しなければならないと、強く感じています。

何故なら「生きる力」に大きく影響いているからです。

「学習能力」も「人間力」どちらも大切ですが、

土台となるのは、人間力です。

 

学習能力の高め方は明確です。

ほとんどの場合、勉強することにより学習能力は伸びます。

しかし「人間力」を高める方法は、かなり曖昧です。

 

私は、本人が何かをする前に、その子どもを取り巻く環境が

「人間力」を決めていくと思っています。

つまり生活をしていくベースとなる「家庭」

その親のあり方により「人間力」は形成されていくのです。

 

親の考え方、日々の言葉、行動、生活習慣など全てが、子どもに影響してきます。

毎日、楽しそうにイキイキ生きているか、

憂鬱な表情、愚痴や不満、ネガティブな言葉を発しているか、

子どもは見ています。

 

昨今の社会情勢や暗いニュースを見ていますと、

喜んで毎日の生活を送っていられない現状があります。

また各家庭によって、その家独自の様々な問題があると思います。

ですが、その環境の中で、敢えて、輝き、前向きに生きる親の姿、

自分の置かれた立場を受け入れられる子どもに育ちます。

 

自分の置かれた立場を受け入れられる子どもは強く育ちます

愚痴や泣き言や、他人や社会のせいにする前に

自分の力で、それらを乗り切ろうとする親の姿勢を

見せてください。

それが子どもの「生きる力」「人間力」を形成していくのです。

                            「子育て親育ち」田宮由美HP

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