「人を許す」ことで精神的支配をされない子に育てる

人が生きていくうえで、悩みはつきものです。

そして、その悩みの原因をたどっていくと、

ほぼ、人間関係に突き当たることが多いです。

 

自分に意地悪をする人、自分を裏切った人、

自分に嫌なことばかり言ってくる人

このような人と、出会ったことが、

生きている以上、1度や2度はあると思います。

 

それを思い悩み、

職場を変えたり、あるいは、家族が離散したり、と

人生が変わってしまうことがあります。

いえ、むしろ人生を決めるのは、人間関係だと思います。

 

ですが、ここで、少し考えて頂きたいことが

「許す」という事です。

 

自分に対して、

嫌なことをしてきた人、意地悪をしてきた人、「許せない!」という思い、

確かにあると思います。

 

だけど、その思いを抱き続けている限り

「その人の支配下にある」のです。

いつも心の中に、「苦しい」「辛い」「腹立たしい」と云うような

負の感情を持ち続けることにより

その人に心を支配されている、と思いませんか…

 

そのような嫌なこと、こちらが苦しくなることをとをしてくる人は、

そのようにされて、人生を歩んできたはずです。

きっと、悲しい環境で育ってきたのだと思います・

そう、思って、

「許す」寛大さを自分の中に持ちたいものです。

「忘れる」、のではなく、私はあえて「許す」を使います。

何故なら、「忘れる」は、どこか、自分の中で消化不良な気がするからです。

 

そして、その親の姿勢を、子どもは見ています。

必ず、感じています。

 

将来、子どもが、同じような状況に出合った時、

「許す」ことのできる人になる為、

 

嫌な人の精神的支配下に置かれない為にも、

このことを親は意識して頂きたいと思います。

 「子育て親育ち」田宮由美HP

子ども2人夕陽

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