逆にね、嘘をつくような子に育ててしまったんでしょうね

子育てが順調にいっているか、

間違った方向にむかっていないか、

その場では目には見えません。

 

結果も直ぐには出ません。

 

そこが、子育ての難しいところです。

親は皆、

子どもをしっかり育てようと思って頑張っています。

一生懸命頑張っていても、その気持ちが空回りしたり、

 

時には

それが反対の方向に向いていたり…。

 

でも、

「子育ての方向、違う」ってこと、

その時は気づかないものです。

後に、

何年か、

十何年か経って、

思わぬところで、影響が出たりします。

 

 

子育ての結果は、

子どもが成長して

はじめて、出てくるものです。

 

少し前に、世間を騒がせたニュース

親の会見を見ていて

辛すぎました。

 

>「私の育て方がね。悪かったんじゃないでしょうかね。

> いや、うちは他の家よりも厳しくてね。

> なんかあればひっぱたくみたいなこともしてきたんですよ。

> でもそれが逆にね、嘘をつくような子に育ててしまったんでしょうね。」

 

泣きながらおっしゃっていた姿が

悲しすぎました。

 

決して、それだけではなく、

さまざまな背景や諸々の条件が複雑に絡み合って

こういう事件につながったんだと思いますが、

 

ただ厳しいだけだったりとかでは、子どもの心は健やかには育ちません

叩くとか暴力で教えることで子どもの良心は芽生えません。

 

何故かというと、

恐怖や痛みで、子どもを分からせようとしても

 

■子供は恐怖から逃れることばかり考え、叱られている理由に気持ちを向けない

 

■「親に見つからなければよい」と思い、隠れてイタズラをするようになる

 

からです。

 

親は皆、子どもの為に

良かれと思ってやっているんだけれど、

…悲しいですね。

 

そして

子どもが道を踏み外した時、

更に、厳しくしたり、

突き放したりするのは

よほど慎重にしなければいけないでしょう。

 

何故なら、

心の根っこがしっかり育っている子は

また、這い上がってくるけれど

 

心が未熟なまま

成長していない子は

これまた逆効果。

 

這い上がる方法や

それに耐える強い心を持ち合わせてない子は

這い上がってこれないでしょう。

 

もう、いい大人なんだから…と言っても

心は子どものまま…です。

 

その場合は、

子どもの頃に戻って

「育てな直し」してあげて欲しいです…。

 

子どもの頃に戻って

心に寄り添ってあげて

甘えを受け止めてあげて…。

 

親も子も辛いけれど

乗り越えられることを祈っています。

 

※参照記事

右 クリック 恐怖を与える叱り方はなぜNG?効果抜群の叱り方は?

 

 

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