子どもに寄り添う「叱り方」①場面

子育てをしてる日常生活の中で、必ず「叱る」場面というのは、

出てきます。

親の叱り方で、子どもを伸ばすことも

反対に子どもの成長にマイナスに作用してしまうこともあります。


そもそも、何故「叱る」のか…


子どもの身に起こる危険を回避するためだったり、

社会のルール・規則を守ることを身に付けさせるためだったり、

他人に嫌な思いをさせないためにだったり、

集団で協力し合える力を育むためだったり…

 

全て「子どもの為に」を前提に行われます。

決して親の機嫌で、「怒る」のではありません。


ですが、いくら子どものためと思って叱っても、

子どもは親の意図が分からなかったり、

親の気持ちを受け入れる時ばかりではありません、


時には、親に反発したり、

叱られることで、傷つくこともあるかもしれません。

では、具体的にどのようにすれば

子どもを傷つけず、伸ばす叱り方になるのでしょうか…

 

その前に本当に「叱る」時は、どういう場面なのでしょうか…

 

先ず、

①子どもの身に危険が及ぶ場合

例えば、

急に道路に飛び出すとか、高いところに上ろうとする場合とかです。

 

この時は、きちんと目を見て、きつい口調でしっかり説明し、

叱ります。

何故、叱っているのか、その理由をしっかり話してください。

 

熱いもに触ろうとする場合もですが、

アイロンですとか、ポットですとか、

そのようなものは、子どもが幼い間は、

親が子どもの手の届く所に置かないようにするべきだと、

私は思っています。

 

②人の不幸の、マイナス感情の上に自分の益、快感がある場合

例えば、

公園で滑り台の順番を並んでいる時、自分が無理やり前へ行き、遊具を使う。

この場合、自分は「快」ですが、他人は「不快」になります。

 

この場合も理由を説明し、

並んでいるお友達の気持ちを理解させたり、

自分がされたらどうかなど、話してあげてください。

 

子どもが幼い頃は、この2場面くらいしか叱る場面はないかと

は思っております。

 

若しその他に叱る場面があるとしましたら、

それは親が幼い子どもを育てる環境にもう少し合わせてあげてもいいかと思います。

 

ただ、個々の家庭の状況で、

そうはいかないこともあります。

その場合は、臨機応変という言葉がありますように…

親の判断になりますが、

基本、幼い頃は、あまり叱らず、子どものやりたこと、

興味をもっていることをのびのびさせる方が、

将来の伸びる芽を育むことになるでしょう。

 

                                            「子育て親育ち」田宮由美HP

 

眺めるトムボーイ 

 

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