子どもに寄り添う叱り方③時間

以前、「優しいお母さん、お父さん」「友達のような親子」という言葉を

よく耳にした時代がありました。


確かに、「優しいお母さん」は子どもにとっては、

無くてはならない大切な存在です。


又「友達親子」も対等に何でも話し合えて

素敵な関係のようにも思えます。


ですが、

「子どもを育てる」という親の責任において、

必ず「叱る」という行為は必要不可欠です。

 

子どもは叱られることにより、

生きていくうえで大切なことを学び、

又より向上していくのです。


そしてこの「叱り方」が

子どもの価値観や人生観、人格形成を創り上げていく

大きなカギを握っているのです。

 

子どもを伸ばす叱り方

心理

場面に次いで、

叱る時間の長さも重要なポイントになります。

それは、しつこく叱らない」こと

つまり時かる時間は短い時間であっさり叱ることです。


何度も何度も同じ言葉を繰り返し、

しつこく叱ると、子どもは、反発心を持ち、

ウンザリして、親の注意を聞く気になりません。


せっかく心に響いた言葉も

繰り返し言い続けられることにより、

嫌な気持ちの方が、残ってしまいます。


では、どうすれば、

あっさり

子どもの心に響くように叱れるのでしょうか…

 

具体的に関わり方5つをご紹介いたします。


①できるだけ短く、端的な言葉で叱る。


②厳しい表情ときっぱりした口調で叱る。


③子どもの目を見て、叱る。


④子どもに、何故叱られているか質問を投げかけて、応じさせる。


⑤叱り終わったら、表情を明るく、全く別の話題に切り替える。


どれも、親の叱っている言葉を少なくし、より効果的にする方法です。

上の5つを意識すると、「あっさり、しっかり」叱ることができます。

 

長い時間叱ったからといって、子ども自身が、より改善されるかというと

そうではないのです。

 

 

 

泣く子ども

 

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